睡眠時無呼吸症候群 SPO2簡易モニタリング

当院では高血圧・慢性心不全などの内服治療・栄養・生活指導を施行しております。

就寝中の無呼吸により睡眠の質が低下し、循環器系に大きな負担をきたすことで高血圧・心房細動・心不全の要因となることがあります.

また睡眠の質の低下は肥満や慢性疲労の原因になり、糖尿病・うつ病を含めた生活習慣病の要因にもなります。

内服治療によりコントロールがつかない高血圧や、慢性疲労、睡眠不足(いびきがひどい)の方には簡易モニタリングによる無呼吸検査を奨めさせていただいております。

検査はご自宅で施行可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

検査手順

  • モニター装置は当院へ受診していただき、所定用紙にご記入いただきます。

  • 後日ご自宅へ郵送でモニターが届きます。

  • 就寝中に簡易モニタリングを装着して一晩過ごしていただきます。

  • 翌日以降に所定の住所へ返送していただければ検査終了です。

  • 後日、来院していただき結果を説明させていただきます。

 

 

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